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鶴岡大輝 (UNDEFEATED SHIBUYA スタッフ) の場合

「バスケ部員だった高校時代、父親に頼んで買ってもらったエアジョーダン5が自分にとってのスニーカーの原点です」と語る鶴岡さん。

バスケットボールに青春を捧げた部活少年がスニーカー収集に目覚めた経緯とは?

「元々エアジョーダン5は部活で履くつもりでしたが、いざとなると勿体なくて。結局は普段履きしたことで、ファッションとしてのスニーカーに興味を持つようになりました。部活を引退した高校3年の春以降、地元の古着屋でバイトして、本格的にスニーカーを買い始めたんです。最低でも月1足のペースでスニーカーを買い、大学時代にはバイト代のほとんどをスニーカーに費やしたことも……。その頃は毎日のように宅急便でスニーカーが届くので、親に怒られました(笑)」
 

学業の傍らバイトに励んでスニーカーを収集する、まさにコレクター道を歩み始めた鶴岡さんは、現在トータル170足所有とのこと。どんなスニーカーをターゲットに買い漁ってきたのか?

「ちょうどスニーカーにハマった時期とエアマックス90やエアマックス95が復刻されて人気だった時期が重なり、自然とエアマックスシリーズなどナイキの90年代のハイテク系が好きになりました。

もちろんレアものには血が騒ぎ、エアマックス90のムーンランディングとかプレミアモデルも入手しましたが、最近ではむしろオリジナルカラーのエアマックスばかり買ってます。なかでも一番のお気に入りはエアマックス93です。それとエアズームスピリドンは復刻されたタイミングで買い逃していたのを2年掛かりで手に入れたので思い入れがありますね」

fig.1 鶴岡コレクションより、エアマックスシリーズの他、AJ5ダンクSBエアズームスピリドンなど

fig.2 自らのスニーカー史の原点と言う、エアジョーダン5レトロ(2006式)

fig.3 歴代シリーズの中でも個人的なNO.1は、エアマックス93(2017年式)

fig.4 自宅の棚をクリアケースとシューズボックスが占拠するスニーカーストック事情

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鶴岡大輝(つるおか・だいき)1996年生まれ、神奈川県出身。

UNDEFEATED SHIBUYA勤務。スニーカー好きが高じて在学中にUNDEFEATEDの門を叩き、そのまま入社した生粋のスニーカーボーイ。

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UNDEFEATED 渋谷

S BLDG.5-29-8 Jingumae, Shibuya-ku,
Tokyo, 150 0001
03 5962 7885

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岸 伸和

Nobukazu Kishi Exclusive


  1972年生まれ、神奈川県出身。雑誌『Boon』(祥伝社) にてライターとして活動を開始。90年代のスニーカー全盛期には同誌のスニーカー特集や別冊の多くを担当、以降ライフワークの一環としてスニーカーを嗜んでいる。近年はアパレルブランドのカタログやWEBコンテンツの制作ほか、ブランドやクリエイターの活動をアーカイブした書籍を手掛ける。今秋にはWTAPS®ブック第2弾を刊行予定。

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UNDEFEATED / アンディフィーテッド

Web:http://undefeated.jp/

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