CONVERSE
CANVAS AS J HI
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1908年、創業以来世界中で愛されるシューズブランドであるCONVERSE。
いまやその名を知らぬ者がいないといっても過言ではないほど
シューズブランドとして多くの人々に根付いていることは言うまでもない。
創立からゆうに100年以上が経過した今でもストリートシーンやサブカルチャーのアイコンから、
老若男女問わず多種多様な人々の足元を支え続けている。

世界最古のバスケットボールシューズ
「CONVERSE ALL STAR」誕生

創業地マサチューセッツ州モールデンで産声を上げたCONVERSEは、Beacon Falls Companyでマネージャーであったマーキス・M・コンバースによってマサチューセッツ州の降雪量の多く深い森や湿地帯の続く地域性に着目し、創業の翌年からラバーシューズの製造を開始したことから歴史が始まった。彼の見込みは的中、CONVERSEの高品質なラバーシューズは圧倒的な支持を受け、1910年には従業員350人を擁する地元有力企業へと成長していった。企業が成長するなか、同社のラバーシューズの販売が降雪のシーズンである冬に集中していることをうけ、通年で販売することの出来る商品の必要性を感じていた。そこで、マサチューセッツ州スプリングフィールドにある国際YMCAトレーニング・スクールで教鞭をとっていたネイスミス氏によって1891年に考案された競技であるバスケットボールに着目。1917年、さまざまな試行錯誤の末、最古のバスケットボール専用シューズ、CANVAS ALLSTARを開発。当時斬新であった足首を保護するためのハイカット仕様など、プロの使用に耐えうる本格的な品質と確立した美しいフォルム、機能性は現代でも変わらず受け継いでいる。

世界初バスケットボールシューズの
シグネチャーモデルへ

1918年、当時バスケットボール大学リーグのスタープレーヤーとして注目を集めていたCharles H. Tailorがプロバスケットボールリーグに入団するとCANVAS ALLSTARの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用する。プロを引退した後も全米のバスケットボールチームを訪ねてはクリニックを開催、数多くのプレイヤーにCANVAS ALLSTARを広めることに寄与、さらにCONVERSE社に入社し、これまでにプロバスケットボールプレイヤーとして培ってきた知見をシューズ開発と販売に尽力するほどの惚れ込みようであった。

1928年、CANVAS ALLSTARにスターマークが入ったアンクルパッチが初めて搭載される。スターを囲む「Converse Athletic Shoes」というシンプルながら現在でも想起されるアイコンはこの時から配置されることとなった。そして1946年からは現役・そして引退後もシューズの普及と向上、企業の成長に尽力した偉業を称え、スターマークの上に「Chuck Tailor」の名前をアンクルパッチに記すようになる。これが世界初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルとなった。

時代を超えて愛される
唯一無二のマスターピース

時は流れ2000年代、数々の逸話のある名作であるCANVAS ALLSTARを、MADE IN JAPANで再構築したモデルとしてリリースされることとなったのがCANVAS ALL STAR J HIである。継続してリリースされ続けている今モデルは、張りのある高品質なコットンキャンバスをアッパーマテリアルに使用、またコットンシューレースを採用し、ヒールラベルの下部には「MADE IN JAPAN」の文字を印字。ヘリテージモデルとして存在する名品をさらにアップデートしつつMADE IN JAPANならではのこだわりを詰め込んだ仕上がりとなった。

数あるスニーカーの歴史の中でとりわけヒストリカルな名品の一つであるCANVAS ALLSTAR。時代を越えて愛される、唯一無二にしてマスターピースはこれからも多くの人々の足元を支える垣根を越えた存在であり続けることだろう。

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