UNDEFEATED

SPACE HIPPIE 01/02/03
JPN LTD

This is trash.(NIKE)

これはゴミである。宇宙ゴミから生まれたスペースヒッピーは、地球規模の気象変動問題に対応すべくナイキが史上最も低い炭素排出スコアで生産したフットウェアコレクション。ナイキの生産工場で日々排出される廃棄物を「宇宙ゴミ」と称し、大量のスクラップを循環する形で新たなプロダクトの材料として再利用した実験的なプロジェクトがスタート。スペースヒッピーの場合、素材選び、生産方法、包装材など全ての要素において環境に与える負荷を考慮した上でデザインされている。

火星にも地球にも補給ミッションはない(NIKE)

新たに資材が支給されることのない環境で何をどんな方法で作ればよいのか。そんなミッションを課せられたデザインチームは、これまで日常的に行われていた素材の調達過程に疑問を呈し、生産工程の無駄を省きながら、完成した製品がどのように使われ、どのように再生されるかまで検討した末に、ようやく循環するプロダクトの製品化に漕ぎ着けた。それが都市空間をサバイブするためのアスレティックシューズ、スペースヒッピーである。
アッパーのエンジニアードニットを構成するフライニット糸には、リサイクルされたペットボトルやTシャツや糸くずなど再生素材を85%以上使用。クッショニングを司るクレーターフォームは、通常のナイキフォームにナイキグラインドラバーを15%混ぜることでグラインドラバーの粒が一つ一つ異なる色彩のミックスを表現し、より環境に優しく、より軽量で反発力に優れた履き心地を提供する。またスペースヒッピーの梱包には、従来のダブルボックスではなく、リサイクル素材を90%以上使用し、植物ベースのインクで印刷した100%再利用可能な梱包材・ワンボックスを採用。そのまま輸送用としても使えるシューズボックスだ。
こうしてスペースヒッピーの生産過程では、新しい素材を使用せず、素材のリサイクルに取り組むことで炭素排出量を半減できたという。地球環境への負荷を軽減したサステナブルなものづくりを通してカスタマーの意識を変革することがナイキの新たなミッションだとするならば、スペースヒッピーはその先進的なデザインとコンセプトにより多くの支持を得たことで最初のミッションをクリアしたのではないだろうか。

フライニットアッパーとシュータンが一体化したローカットに黄色いシューレースを際立たせたランニング仕様のスペースヒッピー01。アンクルカットのスリップオン型というユニークなフォルムが特徴のコンフォートモデル、スペースヒッピー02。ワイヤーとストラップの組み合わせによりクイックにフィッティングを調整するメカニカルなハイトップ、スペースヒッピー03。今回リリースされるスペースヒッピーの最新コレクションは、淡いグレーのニット地に橙色のスウッシュをあしらい、青いテープでアクセントを効かせた日本限定カラーの3モデルである。

Issei Higa-@iss_0602

TOPS:UNDEFEATED ICON PULLOVER HOOD 20069

PANTS:UNDEFEATED ICON SWEATSHORT 60050

SOCKS:UNDEFEATED PERFORMANCE CREW SOCK 05013

SNEAKER:NIKE SPACE HIPPIE 01 CZ6148-003

Ryousuke Takahashi

TOPS:UNDEFEATED REEL S/S TEE 80240

PANTS:UNDEFEATED COLORBLOCK CARGO PANT 50043

SNEAKER:NIKE SPACE HIPPIE 02 CQ3988-003

Karen Yamashita

TOPS:UNDEFEATED ICON PULLOVER HOOD 20069

PANTS:UNDEFEATED NYLON ICON SHORT 50048

HAT:UNDEFEATED NYLON ICON BUCKET HAT 90192

SNEAKER:NIKE SPACE HIPPIE 03 CQ3989-003

SPACE HIPPIE 01/02/03 JPN LTD