- 1996年に開催されたアトランタオリンピックで数多くのアスリートをサポートしていたReebokは新たなランニングシューズとしてIntervalを開発した。その機能性や競技における成績からトップアスリートはもとより、当時のストリート誌への露出の高さも相まって一般カスタマーにおいても大ブレイクを喫した名作として知られる。目を引くアイコニックなサイドのVECTORロゴを模したパーツ、Reebokを代表するようなカラーウェイは一世を風靡。ソールユニットにはEVA素材をベースに航空宇宙産業向けに作られた特殊素材を使用することによって軽量化とクッショニング性能の向上を図った。
発売から23年たった今、新鮮さを携え再び新風を巻き起こすクラシックな名品が蘇る。
