エア マックス 1誕生の4年後に登場したエア ハラチだが、2つのシルエットは同じ伝統を共有している。ティンカー・ハットフィールドの独創性から生まれた2つのデザインは、世界にかつてない革新をもたらした。数十年が経った今も、職人技とスタイルが融合したシューズとして揺るぎない地位を確立している。
このパックでは、さりげないアレンジを加えながら2つのモデルの伝説を継承。互いの特徴的なカラーを交換し、エア マックス 1にグリーンとパープルパンチ、ハラチにユニバーシティレッドを使用してデザインに意外性をプラスしている。さらにはエア マックス 1にはネオプレン製のシュータンを、ハラチには高さのあるマッドガードと重層的なシュータングラフィックを使用することで、互いのクラシックなディテールを模した特別エディションが完成した。
特長
・ネオプレンのインナースリーブが足を包み込んで、ソックスのようなぴったりとしたフィット感を追求。
・合成素材とテキスタイルのアッパーで軽量化と優れた耐久性を実現。
・強度のある特徴的なヒールケージで安定感が向上。
・フォームソールとNike Airのクッショニングが、足裏に快適な履き心地を提供。
・ラバートレッドが耐久性に優れたトラクションを発揮。
・一目でそれとわかるエア マックス 1のカラーとアイコニックなマッドガード「wave」が見事に融合。
ハラチの原点
1991年にリリースされたナイキ エア ハラチ。フットウェアデザイナーのティンカー・ハットフィールドが目指したのは、ネオプレン素材のウォータースキーブーツのフィット感と南アメリカスタイルのサンダルの機能性を融合させることでした。瞬く間に人気を博したナイキ エア ハラチはバスケットボールコートやストリートにも進出し、アイコンとしての地位を獲得しました。
ナイキ エア マックスの原点
革新的なAirテクノロジーがNikeのフットウェアに登場したのは1978年。1987年には、外から見えるAirテクノロジーをヒールに搭載したエア マックス 1が登場し、ファンはAirクッショニングの快適性を履いて感じるだけではなく、「見る」ことにもなったのです。その後も、大胆なカラーコンビネーションや、安定感のある軽量クッショニングを特長とする次世代のエア マックス シューズが続々と登場し、アスリートやコレクターから支持されています。
【サイズ目安】 (個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。) このシューズの作りは小さめです。0.5cm~1cm上をおすすめします。